人材育成メニュー
他業種、他職種のみなさまと合同で研修するオープン講座と単独企業のみのクローズ講座があります。
オープン講座の開講案内は、ホームページやメール等でお知らせいたします。人数が集まり次第開講します。クローズ講座は、標準研修カリキュラムの他独自カリキュラムを組み合わせることも可能です。
意見交換を行い、経営や仕事に対する心得を学ぶ機会をご提供いたします。
右のメニューよりご希望の講座をお選び下さい。
経営者向けプログラム
異業種の経営者および次期後継経営者向けの研修会です。
メンバーは4~7社ほどの異業種で構成し、開講いたします。
経営全般について、実例や自社の問題を他の経営者を交え解決方法を考えていく
実践型のプログラムです。
1st Stage |
自分と自分の率いる 会社の組織を見直す |
第1講 組織とリーダーシップ 第2講 経営者への自己革新(前編) 第3講 経営者への自己革新(後編) |
2nd Stage |
自分の会社の経営 体質をチェックする |
第4講 経営財務チェック 第5講 経営戦略チェック 第6講 経営管理チェック |
3rd Stage |
売上を拡大するため のポイントをつかむ |
第7講 売上拡大の方法(1) 販売促進 第8講 売上拡大の方法(2) 顧客開拓 第9講 売上拡大の方法(3) 商品開発 |
4th Stage |
自分と自分の会社の 中期的なビジョンをつくる |
第10講 組織とリーダーシップ 第11講 経営者への自己革新(前編) 第12講 経営者への自己革新(後編) |
異業種の経営者の経営全般についての勉強会です。
経営やその他の悩みごとを相談できる会とします。
毎月1回~2回、下記プログラムの学習をしながら、経営者として、成長し、困難な時代を生き抜く糧とします。
孤独な経営者が互いに自分の心を開き合い、まさに裸になって付き合える経営者仲間を持つことにより、経営者という共通の立場のもとに互いに自
己を動機付け合い最終的に、一人ひとりの経営者が自らの人生をより高めていくことを目的とするものである。
一人の人間として素晴らしい人生を送ることができれば、当然のこととして企業経営者としての成功も勝ち取ることができるはずである。
経営研究会の狙いと効果
① 一人の人間として大きく成長することができる
意識が高く、優秀な経営者達とのコミュニケーションを通じて 様々な物事に対する 見識を深めることができるとともに、自分自身に不足しているものに気づくことがで
きます。
② 一人の経営者として、自らに対して強い動機付けを与えることができる
経営者としての苦しみや孤独感を味わっている同じ立場の人達と、人生観や生き
ざま、経営姿勢について腹を割って話し合う ことにより、互いに啓発し合い、動機
付け合うことができます。
③ 企業の業績向上をもたらす 自社の問題点や課題について、他業種の経営者
より、種々の知識や体験に基づくユニークなアドバイスを得ることができ、その
結果、より効果的な意思決定が可能となります メンバー同士の交流を通じて、
幅広い人脈が形成されるととも に、メンバー間の取り引き関係が構築される
など、新たなビジネス機会の可能性が大きくなります。―研究テーマ(案) 一年目―
企業経営において 大切なもの |
第1講 企業経営において最も大切なものは何か 第2講 自分の会社の成功の鍵は 第3講 5年後に誰があなたの会社を食わせてくれるのか |
営業構造の改善 | 第4講 販売なくして事業なし 第5講 業界最強の販売部隊をいかにして作るか |
商品力の強化 | 第6講 あなたの会社の本当の商品は何か 第7講 品質追求の経営体質ができているか 第8講 毎年ベースアップ率以上の生産性向上が実現できているか |
経営者の能力向上 | 第9講 あなたの会社の経営陣は経営のプロと云えるか 第10講 社長は聖職者である |
管理者・従業員の 育成 |
第11講 管理者人材の育成は自己の分身をつくることである 第12講 経営者は従業員に夢を与えてやらねばならない |
―研究テーマ(案) 二年目―
第1回目 | 企業家のスケールを決めるもの |
第2回目 | 経営戦略についての認識 |
第3回目 | 戦略的経営計画の立て方 |
第4回目 | 社長はプロの経営者でなければならない |
第5回目 | 社長の仕事は戦略の立案と人材育成 |
第6回目 | 中小企業の社長は成長を義務づけられている |
第7回目 | 販売力をいかにして強化するか PART 1 |
第8回目 | 販売力をいかにして強化するか PART 2 |
第9回目 | 販売力のある社員をいかにしてつくるか |
第10回目 | 有能な管理者をいかにして育成するか |
第11回目 | 後継経営者の育成にいかに成功するか |
第12回目 | 使える社員を採用するには |
※メンバーの要望により変更も可
管理者向けプログラム(オープン講座,クローズ講座)
経営者の分身となるような管理者を養成いたします。
特にヒューマンスキルを向上させ、人の使い方がうまくなります。
第1講 |
管理者とはどのような存在か |
第2講 |
有効な管理活動を進めるために |
第3講 |
強いリーダーシップを発揮するために |
第4講 |
組織を活性化するには原則がある |
第5講 |
部下と己を動機付けするために |
第6講 |
企業経営の主要機能 -販売編 |
第7講 |
成功する促進販売企画の打ち方 (1)小売店編 |
第8講 |
成功する促進販売企画の打ち方 (2)メーカー・問屋編 |
第9講 |
商品開発の上手な進め方 (1)基本のプロセス |
第10講 |
商品開発の上手な進め方 |
営業向けプログラム(クローズ講座のみ)
NHKや日本経済新聞で報道された、ホワイトカラーの生産性向上ノウハウ『DIPS』(※日本LCA)を
ベースにした時間をうまく利用するノウハウや営業ステップを駆け上がるのスピードの見える化など受注額30%アップのできる営業体質にします
第1講 |
セールスの成功要因を検証 | 事例研究: セールスの成功要因を見つけるための視点 |
第2講 |
ノウハウ手法の学習 | セールスマンが特に身に付けなければならないノウハウを学習 |
第3講 |
データこそセールス活動 改善の鍵 |
セールス活動におけるデータ収集の重要性を学び、実際の現場でどのようなデータを収集・分析するかを検討 |
第4講 |
スケジューリングとは タイムバジェット管理 |
「限られた持ち時間をいかに有効に使って目的を達成するか」という時間予算管理の考え方を学習 |
第5講 |
毎週、毎月のスケジュー リングが業績向上の鍵 |
過去2週間の活動データに基づき、スケジューリングの技術を身につける。セールスステップの設計・改善技術の理解 |
第6講 |
スピード向上のための方法 改善 |
セールスステップを更に短縮するための業務プロセス改善方法の習得 |
第7講 |
手法とツールを共同で開発 | 第6講で得た視点に基づき、継続的に有効なセールスツール・手法を開発するための実地演習 |
「人財」育成支援
企業に必要な要素は、技術と生産設備、製品、資金、そして『人』です。企業活動は、すべて人次第です。「人財」を生かせなくては企業は成り立ちません。これからの企業が生き残るためには、経営計画・経営戦略を理解し、実行できる人財を確保する必要があります。『人』という要素は、企業の持続的成長のために欠かせないのです。
しかし経営者や管理者の方が、一から『人』を育てるのは容易ではありません。弊社の人財育成コンサルティングサービスでは、優秀な人財を育てるために必要なノウハウをご提供いたします。詳しくは弊社コンサルタントまでお問い合わせください。
TQMマネジメント
TQMマネジメントでは、FA化またはOA化をお考えの企業様の生産・業務現場の環境を、従業員の方々とともに現状を把握・分析を行い、改善すべき箇所の洗い出しと、今後の対策を検討していきます。
その対策案に基づいたシステム開発を行い、生産プロセス・業務プロセスの簡素化を目指し、総合的に管理・活用する経営管理手法をご提案いたします
新入研修「仕事の基本トレーニング講座」(オープン講座,クローズ講座)
これからの中堅・中小企業の採用環境に厳しさが予想される中で、若手社員・新入社員には「早く一人前になり戦力として継続して活動してほしい」と考えておられる経営者の方々が多い事と思います。この講座は、社会人としての基本的な仕事の仕方と取り組み姿勢をトレーニングすることにより、戦力となる若手社員に鍛える事を目的としております。
研修は他の企業の方と合同で行います。他業種の方との交流は、良い刺激を与えてくれるでしょう。
開講日時 | 毎年3月下旬 |
募集数 | 30名 |
受講料 | 35,000円(テキスト代と昼食代含む) |
TEL 0545-51-5655 E-mail info-hp.01@sysclinet.co.jp |
カリキュラム |
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●「私にとって仕事とは」 | 仕事に対する考え方と姿勢を学んでいただきます |
●トレーニング | ・社会人らしい身だしなみと挨拶 好感を与える姿勢と動作 ・正しい言葉遣い・話し方・聞き方(丁寧語、尊敬語、謙譲語) ・電話応対の基本マナー ・報告・連絡・相談の仕方 など |
●TA(交流分析)による自己診断 | |
●自己成長計画の作成 | |
※研修会場およびカリキュラムは変更になる場合がございます。ご了承ください。 |