分析診断

我々社会人は健康な時にも定期健康診断を受診しますが、企業も定期的に健康診断を受けたほうが良いのです。毎年の決算も定期健康診断の一部でしょうが、経営となると、貸借対象表や損益計算書だけでなく、人的な企業文化や人事処遇などの診断も必要となります。 、経営陣の気づかないうちに症状が進行している場合もあります。是非とも、定期診断を受け、会社の現状を正しく認識してください。


こんなお悩みをもっていませんか?

  • 毎年、赤字ではないが、思ったほど利益があがらない

  • わが社の社員は優秀なほうか,平均的な社員がおおいのかわからない

  • 入社試験が面接と学科だけでは、性格や適性などがわからず、適正配置に迷う

  • 税理士は決算のことは良くやってくれるが、経営的アドバイスが少ない

  • 賞与を含め、賃金は世間相場並みだが、社員のモチベーションの低い理由がわからない

  • 企業文化向上という知識・意識が欠如している

  • 経営陣が社員のモチベーションは金銭であるとの間違った意識を持っている

  • 就業規則が社員に徹底していない

  • 指示したことしかやらない社員が多くてこまる

  • 個々の問題点はわかっているのだが、課題の優先順位や経営全体の問題がどうもすっきりと整理れていない

  • 一度経営陣の間で、自社の経営課題や今後の方向性について話し合いたい。 その時にたたき台としてつかえるようなツールはないだろうか?

分析・診断メニュー

経営分析

企業経営の新しい視点が見えてくる

財務分析や戦略分析など中小企業にとって必要な各種分析を企業のご要望に応じて行います。
分析内容によっては、協業しているコンサル会社に依頼する場合もあります。
自社の現状把握に最適です。今後の経営計画作りに役立ちます。

特に診断レポートは下記3点について構成されています

収益構造 ・・・・・・

利益を継続的に確保できる構造をつくるためには、どのような改善が必要か、 以下の3項目について分析します。
①売上高
②限界利益率
③固定費

営業構造 ・・・・・・

売れる構造(仕組み)をつくるためには、どのような改善が必要か、以下の4項目について分析します。
①産業構造内ポジシション
②販路構造内ポジション
③取引構造
④営業組織

商品力 ・・・・・・・・

①商品分野・ミックス
②商品競争力
③商品力を構成する力

 

企業文化サーベイ

成長する企業にとって、正しい経営戦略と好ましい企業文化が非常に大切であると
多くの経営者や経営書に述べられております。
戦略の遂行を確実にする活力あふれる組織風土を創り上げる
わかりにくい組織風土の実態を科学的に分析し、改善策を明らかにする調査です
企業文化サーベイの目的は、「好ましい企業文化の形成」のための経営課題を調査することです。
「組織が経営戦略を正しく理解し、実行に移せるような好ましい企業文化を保有しているかどうか」を
定量的に把握し、企業文化の好ましさを判定いたします。
弊社の人事評価制度構築コンサルティングの基本姿勢は、「公平公正で、自主性の高い人事評価・処遇制度の構築」です。パッケージソフト「楽勝人事シリーズ」とあわせ、人事評価制度の導入・構築・運用をサポートいたします。

自社の組織風土の問題点と改善策が見える

いかに適切な経営戦略を打ち出してもそれを遂行するに足る組織が存在して
いなければ企業の成長は果たせません。経営陣はもとより一般社員に至るま
で一丸となって経営目標を達成しようとする気運、風土が醸成されている組織
で一丸となって経営目標を達成しようとする気運、風土が醸成されている
組織あるならば、正しい経営戦略を打ち出す限り成長しつづけるに違い
ありません。
自社に形成されている組織風土が企業を存続・発展させていくうえで好ましい
ものであるかどうかを分析し、自社の組織の問題点と活力あふれる組織作りに
むけた改善策が明確になります。

企業文化の本質を捉えた科学的システムです

企業文化を下の5つの重要な要素に特性づけ各要素の実践行動項目の1つ1つを意識的に実践していただくことにより、好ましい企業文化が着実に形成されます。
①同一の危機感
②共通の価値観
③自信と信頼
④感謝の気持ち
⑤高い欲求水準

詳しくはこちらをご覧ください →企業文化サーベイ

人事処遇診断

経営者や管理者の方を対象に、講習を行っております。経営方針・経営戦略に不安をお持ちの方や、会社の業績を更に伸ばしたいと考えていらっしゃる方は、ぜひ弊社にご相談ください。
詳しくはこちらをご覧ください →人事処遇診断

職務適正分析(CUBIC分析)

企業活動における人的面の分析や診断、その他経営分析や戦略分析を行います。分析結果をもとにレポートを作成し、後日報告会を開きます。報告会では経営者および幹部の方々と会社の方向性を検討いたします。
詳しくはこちらをご覧ください →CUBIC分析