人事考課ソフトウェア『楽勝人事』シリーズ
- 人事評価・賃金制度は労使双方にとって、大切な制度です。制度は策定しているが、当初の目的のように、運用されていない会社が多くあります。
その原因の多くは
1.評価内容のマイナーチェンジをせず、現状と合わず化している
2.当初の構築目的が昇給額の決定や昇給額の決定だけであったが、
最近の他社動向により人材育成に貢献できる人事考課制度にしたい
3.運用が複雑で分かりにくく、エクセル等で処理しているが、不満足
などです。これらに対応する為に、制度の構築からできるシステムを、「楽勝人事シリーズ」として6種類用意しました。
- 社員数約200名までの企業様向けの人事考課・賃金制度構築パッケージソフト(開発言語:Access)と、
500名以上の企業様向け人事考課・賃金制度構築パッケージソフト(開発言語:.NET)をご用意しております。
詳しくはこちら(楽勝シリーズ システム比較表)をご覧下さい。
- 人事考課・賃金制度構築指導と併せて20年を超える経営指導及びコンサルティング経験と調査の結果から得られた、実践的なノウハウを集結して開発されたパッケージソフトです。人事制度構築企業様は200社、システム導入企業様は40社を超え、ご好評を得ております。
人事考課結果から、御社に適した各種社員教育も承っております。
楽勝人事シリーズ 機能と特徴
1 |
ソフト1つで構築可能 | 現在、人事考課・賃金制度がなくても人事考課・賃金制度そのものを最初から構築することができます。 |
2 |
短期間で効果的な 導入が可能 |
代表的な業種・職種の評価項目のサンプルがあらかじめセットされております。サンプルを利用して、会社方針や取り組み課題を盛り込み、御社独自の評価シートが作成できます。 |
3 |
職種・階層別に 仕事の役割を明確化 |
従業員に求める成果・知識・遂行すべき仕事内容・能力を、職種・階層別にまとめた「職能要件書」を使用し、評価を行います。 |
4 |
個人ごとに独自の 評価シートを作成可能 |
職能要件書では設定しきれない、具体的な仕事の内容を詳細に記述した「職務記述書(職務基準書)」からの職務評価表も設定可能です。職能要件書は、同一職種・階層で共通の項目を使用するのに対し、職務記述書は遂行職務により個人ごとに職務基準項目の選択が可能です。 |
5 |
評価項目・評価 基準の明確化 |
評価項目の定義と評価基準を明確に表現することにより、評価者、被評価者の両方にとって、理解しやすいものとなります。また、評価者による評価結果のばらつきを抑えることができます。 |
6 |
評価内容等の変更を 個人別シートへスピー ディーに反映 |
経営計画や重要テーマの内容に合わせて、評価内容やウェートを随時修正可能です。 |
7 |
評価の準備・集計に かかる手間を省力化 |
評価シートの個人別出力、成績集計、賃金賞与の配分計算等が簡単な操作で行えるため、ルーチン作業が大幅に削減できます。 |
8 |
社員一人ひとりの 目標作り・育成ツール として対応 |
「管理者の評価能力アップ」「評価結果を育成へ効果的に活用」するためのグラフ、チャート、成績推移表など、分析資料がすぐに取り出せます。 |
9 |
ユーザー権限による データ保護 |
ログイン者の権限により、参照のみ、更新可能などの利用可能な範囲をプログラムごとに設定可能です。セキュリティ面にも配慮しております。 |
10 |
スタンドアロンから 多拠点入力まで対応 |
企業の規模に合わせ、スタンドアロンタイプ・LANタイプ・WANタイプの3種類をご用意しております。WANタイプは評価入力の一部をWebを使用したシステムに変更可能です。 |
楽勝人事シリーズ システム比較表
楽勝人事シリーズにはスタンドアロンタイプのRJ-S、LANタイプのRJ-L、WANタイプのRJ-WASとRJ-WNSがございます。各製品の機能の違いは、こちらの表でご確認ください。別ウィンドウで比較表が開きます。
楽勝人事シリーズシステム比較表(PDF形式 37KB)